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「天の岩戸」伝説の舞台として知られる 戸隠 は
標高2,353mの高妻山をはじめ 1,911mの八方睨,2,035mの西岳などからなる戸隠連峰の中腹に広がる高原です。
険しくそびえ立つ戸隠連峰は 神が棲む山と考えられ,平安の昔から山岳信仰の修業の場として歴史を刻んできました。
また高原一帯は自然の宝庫でもあり,森林浴を楽しみながら野鳥や水芭蕉などを訪ね歩くのも趣があります

  秋の深まる 十月の半ば過ぎ 戸隠高原は ススキと早い紅葉の 競演です
   朝日に染まる 戸隠連峰の西側です。 山服を低く雲が流れてます
戸隠高原(冬はスキー場)からの眺め
  戸隠連峰の 最高峰 高妻山・2353mには 昨夜の初雪に 初冠雪
  まだ 緑の濃い10月23日(土)
  空高くに 秋の雲 
 2005年10月23日
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