「天の岩戸」伝説の舞台として知られる 戸隠 は 標高2,353mの高妻山をはじめ 1,911mの八方睨,2,035mの西岳などからなる戸隠連峰の中腹に広がる高原です。 険しくそびえ立つ戸隠連峰は 神が棲む山と考えられ,平安の昔から山岳信仰の修業の場として歴史を刻んできました。 また高原一帯は自然の宝庫でもあり,森林浴を楽しみながら野鳥や水芭蕉などを訪ね歩くのも趣があります